メイクには、その時代の流行やイメージに応じた、さまざまなスタイルが存在するものです。
NYMAでは偏ったスタイルに流されるのではなく、土台となる基本のテクニックを身につけることによってあらゆる現場に対応・応用できるバランスよい実力がつくように、基本重視のカリキュラムを組んでいます。
NYMAのオリジナルである「ホームスタディコース(通信+スクーリング)」「インスティテュートコース(通学)」の2コースは、どちらもこの理念に沿ったIBF認定 国際メイクアップアーティスト試験に完全対応したコースです。
1.レッスンスタート | スキンケア、ベースメイクからパーツ別のメイク法やカラーコーディネイトまで、一つひとつを理論立てて学習します。 |
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2.バリエーション | 最も基礎となるテクニックをベースに、様々なメイクアップバリエーションを学んでいきます。 |
3.スクーリング&IBFセミナー | ホームスタディコースの受講生は、スクーリングに参加することができます。(認定試験対策など)また受講期間中、本来IBF正会員が出席できるIBFセミナーに直轄校割引で参加することができます。 |
4.フリーカリキュラム | IBF認定国際ライセンス対応のカリキュラムだけではなく、旬なメイクアップアーティストのテクニックも取り入れています。それをIBF講師陣が独自に研究し、細かな点までレクチャー。 受講生はこれらを参考資料として、レッスンの総仕上げとなるフリーカリキュラム(自由課題)を制作します。 |
5.認定試験対策 | インスティテュートコース・ホームスタディコースともに認定試験対応講座として、筆記試験や実技試験に対応した指導など、合格対策もしっかり含まれています。 |
6.IBF認定試験 | IBFが実施する「国際メイクアップアーティスト試験」。普遍的な実力を備えた者であることを証明するものです。合格後に登録することでIBF認定国際メイクアップアーティスト(IBF正会員)として、様々な将来性を持つことができます。 もちろん正会員本人の能動的な行動こそ根本であり、やる気ある人材を応援します。 |
7.取得したライセンス活用の場は多岐に | 講師・インストラクターとして/美容業界への転職や再就職/独立開業・教室主宰へのスキルとして/フリーのアーティストとして/美容プロデューサー、美容ジャーナリストとして/ブライダル業界へ |
(左から新谷先生、グランプリ受賞者の駒田さん、松丸先生)
偏ったモードやテクニックにとらわれず、常にグローバルな視点から知識と技術を吸収することは受講後も求められます。NYCの中でも最もモードファッションに敏感な街SOHOに所在する校長Linda Masonのギャラリー/ショップ“The Art of Beauty by Linda Mason”こそ、N.Y. Make-up Academy ニューヨーク校です。N.Y. Make-up Academy日本校の修了者はLinda Masonによる直接のレッスンを受けることが可能です。(少人数制、開催内容により語学力など必要条件あり、受講日程は会報にて発表)
グランプリ副賞のニューヨーク短期留学に参加して
“Lindaは会報誌でみる程度でしたので、どんな方なのかもよくわからず対面。彼女のデモをみてすぐピンときました。私はこれを求めていたんだと。実はニューヨークに行くまで何となく自分に限界を感じていました。そんな時に出会ったLindaのメイクは私が教えて欲しかった全てを持っていました。彼女のメイクアップアーティストとしての立ち振る舞い、全てがすばらしかったです”
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